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2008/01/07 (Mon)
欠片
なにも知らないまま 過ぎていくのなら
せめて、心地よいことだけ
教えて欲しいのに
積み重なって
最後に傷つくのなら
始めから、本当も嘘もいらない
始まりなんていらないから
それが何かも知らずに
ただ、眺めていたかった
待ち遠しかった手紙
受け取っても 嬉しいのは一瞬
どこか虚しく感じるんだ
きっと途切れ途切れ
そんな風に続かない会話には
君と僕との間には落とし穴
僕の言葉が駆けつける前に
落っこちて君まで届かない
間抜けなんだな
飛び越えてゆったらいいのに
それさえできないのは
帰らないことを知ってるから
それでも
いつか飛び越えられる日がくるから
君はポストの横で待っていて
続いているのか、それともばらばらか
でも・・・とりあえず書いておこうっと・・・
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2008/01/06 (Sun)
欠片
君に気づいて欲しくて
背伸びしていた
やっと声を出せたあの日から
今までいくつも言葉交わしてきたけれど
声をかけるたび、
君に届く僕の言葉は小さくなるように感じるんだ
流れているのは時間だけじゃなくて
きっと僕の声も君の横を通りすぎてゆくんだろう
君に向けた言葉は
ほんとに君に向けていたのかな
もしかしたら、僕は君の写った鏡眺めていて
追いかけて 君に背を向けていたのかな
霞んできた姿 そんな汚れ(ふあん)を飛ばそうと
息をかけたなら
きっと曇って見失ってしまうんだろう
心臓は右
なにもかも逆に進んでしまったのかい?
ひび割れたその破片が鋭くて
触れようとする僕の指先を傷つけた
2007/11/15 (Thu)
欠片
泣くことに辛いイメージを持ったら
素直に泣けなくなってしまう
嬉しいときだって涙は流れるし、泣くこともある
涙は、素直になれたときでるもの
そう思えば、少しは気が楽でしょう
もっと自然にそれは隠さなくたっていいから
もっと素直に...
素直に泣けなくなってしまう
嬉しいときだって涙は流れるし、泣くこともある
涙は、素直になれたときでるもの
そう思えば、少しは気が楽でしょう
もっと自然にそれは隠さなくたっていいから
もっと素直に...