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2008/02/24 (Sun)
詩
声をかけてくたび遠く感じたのは
やっぱり気のせいで
目の前にいる彼女は
遠くに離れてなんかいない
隣に並ぶ彼女は
前より少し髪が伸びていて
ほんの少し大人になっていた
友達と彼女はどう違うんだろうな
一緒に笑ったり
励ましあったり
そんな風になんだってできるのに
友達とそれははっきりと線引きされていて
ただの言葉ひとつのために
辛くなったり、喜んだりするんだ
彼氏・彼女どうでもよくなれるかなぁ
理由なんていらないから
いつか二人の間に理由がなくなればいいな
そしたら全てが全部繋がってるんだ
だからね・・・無理やり考えた理由
そんな言葉で二人の間を狭めないで
そんなものに拘っているから
僕達の距離は近づいてるはずなのに
屈折したレンズで
少しずつすれ違っていく
覗いてみろよ
見えてるのに あわせようとしないのは
自分自身だろう
彼女を好きになったのに
彼女につく「彼女」という言葉に
どこまで拘るの?
それで泣くのに それで辛くなるのに
君は彼女を好きになったの?
それとも「彼女」が欲しいの?
←関係ないですが、久しぶりにイラスト書いて見ました。
一応、イメージは「蝶」
水面を飛び立つ感じで・・・
「鏡」と若干繋がっていますね。
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